おしゃれな本棚おすすめ5選!種類や選び方、お手入れ方法など紹介!

おしゃれな本棚おすすめ5選!種類や選び方、お手入れ方法など紹介!

本棚とは

本棚は、書籍を整理・保管するための家具であり、歴史と共に様々な形状や素材で作られてきました。
本棚は古代から存在しており、最初は書物を保管するための箱や棚が使われていました。近代に入ると、書籍が一般的になり、多くの家庭に本棚が設置されるようになりました。

本棚の主な種類

木製本棚

木製本棚は、ナチュラルで温かみのある雰囲気が特徴です。材質によっては高級感もあり、インテリアとしても人気があります。無垢材や合板、MDFなど、さまざまな木材が使用されています。ただし、湿気や変色に注意が必要です。

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スチール・メタル本棚

スチールやメタル製の本棚は、耐久性や強度が高く、現代的なデザインが特徴です。スリムでスタイリッシュな形状が多く、スペースを有効活用できます。ただし、重いため移動が難しい場合があります。

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ガラス製本棚

ガラス製の本棚は、透明感があり、軽やかな印象が特徴です。おしゃれなインテリアにも合わせやすく、視覚的にスペースを広く見せる効果があります。ただし、割れやすいため、取り扱いに注意が必要です。

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壁掛け本棚

壁掛け本棚は、床スペースを節約できるため、狭い部屋に適しています。壁面を有効活用でき、インテリアとしてもオシャレです。ただし、設置に専用の工具や技術が必要な場合があります。

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ラダーシェルフ

ラダーシェルフは、梯子型のデザインが特徴で、軽快でスタイリッシュな印象です。場所を選ばず設置でき、ディスプレイ性が高いため、インテリアとしても人気があります。ただし、収納量が限られている場合があります。

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本棚の選び方

本棚を選ぶ際には、サイズや収納力、素材、価格などが重要なポイントとなります。ここでは、それぞれの要素を考慮した本棚の選び方を紹介します。

サイズと収納力

本棚を選ぶ際には、部屋の大きさや設置場所、収納する書籍の量を考慮してサイズを選びましょう。また、拡張性のある本棚も存在するため、収納力が増える可能性を考慮すると便利です。

素材と耐久性

本棚の素材は、デザインや耐久性に大きく影響します。木製、メタル製、ガラス製など、それぞれの素材の特徴を理解し、自分の好みや用途に合ったものを選びましょう。

価格と予算

本棚は価格帯が幅広く、手ごろな価格のものから高級品まで揃っています。予算を決めた上で、価格と品質のバランスを考慮して選ぶことが大切です。

おしゃれな「本棚」おすすめ5選

カグナビ厳選おすすめNo.1

大容量ハイタイプ本棚は、スリムで圧迫感を軽減しながら、最大320冊のコミックを収納できる理想的な収納家具です。サイズは幅60×奥行22.5×高さ180cmで、デッドスペースになりがちな上部まで本がたくさん収納できます。スリムな奥行きがお部屋に圧迫感を与えず、スッキリと収納できるデザインになっています。

安定感も抜群で、底板がせり出しているため全体をしっかり支えます。また、R加工が施された底板の隅は、足の引っかかりを防ぎ、ぶつけても怪我をしにくくなっています。ラックの棚は全部で8段で、一部が可動式の棚板ですので、収納物に応じて調整が可能です。

耐荷重は天板・棚板・底板ともに約7kgで、棚板は重みでたわみにくい厚さです。付属品として、天板の転倒防止用具や背面の横揺れ防止用具も用意されており、安全性も高めています。

書斎でデスクサイドに置いてもスッキリとした印象を与え、複数台並べても圧迫感が少ないのが特徴です。本だけでなく、可動棚を外して写真や雑誌を立てかけたり、雑貨のディスプレイにもお使いいただけます。この大容量ハイタイプ本棚で、お部屋をスマートに収納しましょう。

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カグナビ厳選おすすめNo.2

IRIS スライド収納棚は、コンパクトサイズでありながら驚くべき大容量収納力を持っています。幅約90cm、奥行約29.1cm、高さ約92.2cmのサイズで、文庫判を最大352冊収納できるスペースを提供しています。スライド棚は1段あたり16冊、奥棚は1段あたり28冊の収納が可能です。

このスライド収納棚の特徴は、前列の棚が左右にスライドできるため、後列の本も簡単に取り出せる点です。また、後列に収納した本のタイトルが見やすく、探しやすい設計になっています。大量に詰め込んでも軽々スライドできるのは、スライド棚の下面に2つのキャスターと上面に脱線防止の固定ピンがあるからです。

中央の棚以外は、高さを調節できる可動棚で、約3cm間隔で9段階の調節が可能です。これにより、高さのある本も無駄なく収納できます。シンプルなデザインでお部屋に馴染み、2つ合わせれば収納力が2倍になります。本が増えたときは、連結金具を使って上下に連結し、収納力をアップさせることができます。

補強パーツを使って上下のズレや横揺れを抑え、安全に使用できます。背面には横揺れを抑える背板止め付きで、安心してお使いいただけます。IRIS スライド収納棚で、お部屋をスマートに整理しましょう。

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カグナビ厳選おすすめNo.3

ディノスの壁面本棚は、ブルックリンスタイルのインダストリアルデザインで、お部屋にスタイリッシュな印象を与えます。アイアン調のフレームとビンテージ風木目の棚板が融合した異素材ミックスが、インテリアにこだわりを感じさせるウォールシェルフです。

この壁面本棚は、突っ張り式のラックで、天井高218~250cmに対応し、天井までの収納が可能です。背板がないため、壁の照明スイッチや足元のコンセントを避けることができます。足元には約9cmの高さを確保し、ハンディーワイパーが入るスペースがあります。

サイドのラダーは8cm間隔で、ラック横からの物の落下を防ぐ設計になっています。サイズは幅75cm、奥行33cm、高さ218~250cmで、可動棚板8枚付きです。棚板は耐荷重約15kgの頑丈な構造で、本やオーディオ、インテリアグリーンなど、壁一面にお気に入りのアイテムをディスプレイできます。

フレームはスチール(粉体塗装)で、棚板はPVC化粧板を使用しています。アジャスターも付いているため、お部屋の床の傾きに合わせて調整が可能です。ディノスの壁面本棚で、インテリアスタイルにこだわったお部屋を演出しましょう。

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カグナビ厳選おすすめNo.4

このワゴン付き本棚は、幅広いサイズの本や書類を美しく収納できる理想的な家具です。大容量収納力を持ち、文庫本から大判画集まで、お部屋に溢れる本たちをひとまとめにできます。このセットには、可動棚2列付きの本棚と、手軽に移動できるワゴン本棚2台が含まれています。

リバーシブル背板が特徴の可動棚付き本棚は、組み立て時にお好みのカラーを選べます。9段階3.2cm間隔で調整可能な棚は、奥行と高さを変更でき、無駄な空間を作らずに収納が可能です。前後2列仕様の上段オープン収納は、前の棚板を下げることで奥の本が取り出しやすくなります。

下段には、キャスター付きワゴン収納2台が設置され、お気に入りの本を読みたい場所に簡単に移動できます。引き出しやすい取っ手と、おしゃれな隠しキャスターが特徴的です。

転倒防止の固定パーツと、横揺れを抑える補強パーツが付属し、安全性も確保されています。オリジナルデザインで、オシャレなオーク/ホワイトカラーがお部屋にマッチします。このワゴン付き本棚で、読書や在宅ワークの環境をより快適に整えましょう。

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カグナビ厳選おすすめNo.5

この扉付き薄型本棚は、約幅60×奥行25×高さ91cmのスリムなデザインでお部屋に圧迫感を与えず、美しく収納できます。扉が付いているのでホコリや日焼けから大切な本やDVDを守り、底板のせり出し構造で安定感が抜群です。さらに、上にもう1台積み上げて使用可能な設計で、収納力もバツグンです。

本棚の棚板は5段階で可動式、高さ調節が自由にできるため、文庫本からDVDまで幅広いサイズのアイテムをたくさん収納できます。また、プッシュ式扉は磁石の力で簡単に開閉し、取っ手がないデザインでスッキリした印象を与えます。

安定感のある作りと、壁にピッタリ設置できる幅木よけの凹みがあり、複数使いも可能で2台連結して使うことができます。扉付きでスリムなので、縦に並べても圧迫感が少なく、お部屋を広く見せてくれます。

安全面にも配慮し、上下連結用金具や転倒防止用具が付属しており、横揺れ防止用具も備えています。この薄型本棚でお部屋をスッキリと整え、大切な収納物を守りましょう。

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本棚のお手入れ方法

本棚の素材に応じて適切なお手入れ方法が異なります。ここでは、木製本棚やメタル・ガラス製本棚のお手入れ方法、定期的なお手入れの重要性について紹介します。

木製本棚のお手入れ

木製本棚は、定期的に拭き掃除を行い、湿気や埃を防ぐことが大切です。また、木材に合ったワックスやオイルを使用して、木の保護と美しさを維持しましょう。

メタル・スチール・ガラス製本棚のお手入れ

メタルやガラス製の本棚は、水拭きが効果的です。拭き跡が残らないように、柔らかい布で乾拭きも行いましょう。また、メタル製本棚は錆び防止のためのメンテナンスが重要です。

定期的なお手入れの重要性

本棚のお手入れは、定期的に行うことで長持ちさせることができます。また、整理整頓も同時に行うことで、快適な読書環境が保たれます。

まとめ

以上で、本棚の概要、種類、選び方、おすすめの本棚、お手入れ方法をご紹介させて頂きました。これを参考に、自分に合った本棚を見つけてください。